清水の舞台に・・・

blue rose

2010年09月08日 09:30

京都の夏の旅も最終日・・・
最終日も朝早くからハードだった
最終日ともなると、歩き疲れで「足が痛い~」と出発前から娘は訴える
そんなことはおかまいなしの親二人

京都駅からすぐのホテルでしたが、
チェックイン前もチェックアウト後も荷物は預けられたのでとっても便利でした

最終日、朝早くバス乗り場に行った私達。
向かうは、銀閣寺!
おしくらまんじゅうのようにぎゅうぎゅうづめになったバスは、
やっぱりおかまいなしのアクティブ走行
乗客に一番優しかったのは、ドアが閉まる時の音声アナウンス。
早口で「ドアが閉まります!ドアが閉まります!ドアが閉まります!」と、連呼
そこまで言われると、乗客もドアに注意します

さてさて、バスを降りると、暑い暑い銀閣寺へ到着。。。
ま~知ってはいましたが、銀閣寺は銀色ではない

また、バスに乗り、暑い、きつい、足が痛いをリピートしながら最終目標の清水寺へ到着。
ここが、清水の舞台だよ~



清水寺は、舞台がメインですが、なぜか黒だかりが・・・。
そこには、弁慶の鉄下駄なるものがあり、
その鉄下駄を男性がふれると浮気をしなくなるそうな。。。

ツアー客の前で大きな声で説明するガイドさん

ん~鉄下駄をさわっていた人は、浮気してるのか、
はたまた、さわらなかった人は浮気をやめたくないのか

ん!うちの人は、鉄下駄はまったくの素通り状態?

な~んて思っていた私の横で娘は「浮気ってな~に~?」
なんて無邪気に声に出して質問していた

清水寺で疲れもピークに達しているB型ファミリーの我家。
その舞台でそれぞれB型人間炸裂

主人は、旅行前に作成した自分の旅程表どおりに動け、
「時間もほぼ正確!なんてすばらしいプランだったんだ」
と、自分を自分で褒めて旅行を振り返っている・・・のを見ていた私は、
「日焼けする~日陰日陰~」と、叫んで日陰へ避難
疲れがピークのはずの娘は、自分の携帯で清水の舞台を納得いくまで写したいらしく、
場所を移動してはプピッ!移動してはプピッ!
(娘のシャッター音はそんな音に設定。。。それだけで笑える)

・・・季節が良い時に行くべきであると思いながらも楽しい夏休みの思い出でした

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